この度は当ブログ『才能とは危機感に支えられた茶師(旧:君たちはどうタピるか)』にお越しいただきありがとうございます。
当ブログは、現在はお茶の販売事業を行っている管理人が、お茶への興味を体感して、記事にしていったブログです。
今でこそ、国産茶、海外茶、茶店、EC商品と幅広くお茶に関する記事を書いてますが、元々台湾のティースタンド文化(世間的にはタピオカ)の影響を強く受けたブログです。
当ブログでは、主に国内のタピオカティースタンド情報を中心にまとめてきました。そのため「タピオカ」というキーワードでたどり着いた方も多いと思います。
2018年から2019年にかけて日本では「タピオカ」がブームとなり、台湾の大手チェーンから個人店まで日本全国で店舗数が爆発的に増加しました。正確な統計は取れませんが、2~3年で感覚的には10倍~100倍ほど店舗数が増えた気さえします。
僕がこのブログでタピオカをまとめはじめたのは、タピオカへの興味というよりは、台湾を拠点として、世界的に広がっているティースタンド文化への興味からです。これまで日本に根付いた海外の外食ブランドはほぼほぼアメリカ文化が中心メインでしたが、そこに現代のティースタンド文化がどのように根付いていくかに関心があります。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、ここからはこれまで書いた代表的な記事をご紹介します。興味あるところから読んでいただけると嬉しいです。
『才能とは危機感に支えられた茶師』の主要記事
①キャッサバからタピオカまでの歴史をまとめてみた

「タピオカがどのように広まったか」かを調べた時に、適切な記事がネット上になかったので、自分で時系列順にまとめました。中国語や英語のソースなども参考にしてます。これを読めば流れが一通り分かります。
②雑誌「JJ」でのタピオカ特集に取材協力してみた

ちょうとタピオカブーム真っ盛りの時に、光文社の雑誌「JJ」さんから取材依頼を受けました。スナップと合わせて全6ページくらいタピオカ特集が組まれています。おすすめのお店やドリンクなどなど、わりと僕の独断で選定したものがそのまま雑誌に掲載されてます。雑誌ってこんな感じなんですね。
③台湾のティースタンドで「前の人と同じものを注文」してみた

台湾に行ったことある人なら、ご存知かもしれませんが、台湾都心部ではコンビニ感覚でティースタンドが密集してます。
そこまでティースタンドが広まった国で、みんながみんな「タピオカミルクティー」を頼んでいるわけないよね?ってところからひたすら前の人と同じドリンクを注文してきた企画です。
④タピオカティースタンドはたくさんあるけど店によって何が違うのかを解説してみた

「タピオカティースタンドが増えてきたけど、新しい店ばかりで違いが全く分からない」という人にはこちらがおすすめ。主要20店舗の特徴を解説した記事です。
『毎日の生活を少し豊かにするティーバッグ』を売ってます
正直なところ、最近はブログよりも、お茶の販売に力を入れてます。売るというより、いかに広めるか。知ってもらえるか、関心を持ってもらえるかがスタートです。
台湾茶ティーバッグを売り始めた経緯

2021年初頭、リリース当初に書いたティーバッグ事業を始める当時の思いが詰まった記事になります。根底にある思いは、今も変わりません。
事業活動のレポート(年4回更新)

振り返りを含めて、自分のために書いている事業日記です。四半期ごとに、どんな活動をしたかを書ける範囲で書いてます。基本、自分向けなので、興味ある人だけ読んでね。
「毎日の生活を少し豊かにする」台湾茶のティーバッグを販売してます。
自宅で簡単に淹れられる四季春茶・焙煎凍頂烏龍茶・木柵鉄観音茶・東方美人茶・台湾蜜香紅茶・台湾ジャスミン茶を取扱中です。