こんにちわ。ティースタンド愛好家です。
アジアで人気のタピオカ店「KOI Thé」がようやく東京にオープンしました。

【※追記こちらのお店は閉店しました 2020年7月更新】

【※追記 2023年、別立地にコイティー原宿店がオープンしました 2023年7月更新】

KOI Théとはすっきりとした味わいのミルクティー
・「50嵐」の海外ブランドでアジアに300店以上出店
・小粒のゴールデンタピオカが珍しい
・アッサム茶とセイロン茶の2大看板
台湾で有名な『50嵐』の海外ブランド
台湾で至る所で見かけるタピオカ店『50嵐』。
なんと台湾だけでも500店舗以上の出店数を誇るそうです。
その『50嵐』の海外ブランドが『KOI Thé』になります。
日本ではこれまで沖縄と広島にのみ店舗を構えていたため、タピオカマニアの間では東京出店が待ちわびていたお店です。

ゴールデンタピオカって何?
ゴールデンタピオカは着色してない天然原料を用いたタピオカだそうです。
「KOI Thé」は、カラメルで人工的に色付けをしたブラックタピオカではなく、無着色で天然原料の
ゴールデンタピオカを使用しています。さらに賞味期限が 2 時間以内の新鮮なゴールデンタピオカのみ
を提供しています。粒が大きく、モチモチした食感は一度口にしたらやみつきになる自慢の味です。
タピオカ黒糖ミルクティーとミックスミルクティーを飲んでみた

今回は二人で行ったので、こちらの二品を注文しました。
タピオカ黒糖ミルクティー(甘さ25%)
甘さを減らしすぎるとちょっと黒糖の苦みが目立ってしまって、やや不完全燃焼。他店だと黒糖の甘さ調整ができないことが多いので、やっぱもっと甘いほうがいいかな。
ミックスミルクティー(甘さ50%)
ミルクティーはアッサムといえどもそこまでお茶の味は強くない感じでした。たくさん飲んでもしんどくないので、すっきりとした味わいです。小さくても存在感のあるタピオカが印象的。ゴールデンタピオカとパールタピオカですが、サイズ感は変わらないのでそこまでミックスしてる感は感じませんでした。
KOI Thé表参道のメニュー・営業時間
メニュー
気になったのは甘さが最上級のMore Sugar120%。どんだけ甘いんだろう。
主なメニューは以下の通りです。
・ゴールデンタピオカミルクティー Sサイズ470円(税込み)
アッサム茶とタピオカの食感が生かされたドリンク。
・ミックスセイロン紅茶ラテ Sサイズ470円(税込み)
ゴールデンタピオカと透明感が高く小粒のパールタピオカからなるミックスタピオカドリンク
・抹茶ラテ Sサイズ450円(税込み)
日本産の抹茶にこだわった和風ドリンク
営業時間
営業時間:10:00〜21:00
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