ハイセンスのテレビを使ってるけど、音質が物足りないからサウンドバーがほしい。
おすすめってあるの??
そんな疑問にお答えします。
この記事ではハイセンスのテレビにおすすめなサウンドバーを5点紹介します。
・ハイセンスのテレビに合うサウンドバー
・サウンドバーの選び方と性能について
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ハイセンスのテレビに合うテレビ用サウンドバー(ホームスピーカー)5選
ここからは人気のサウンドバーの性能や評価の違いを比べていきます。
ハイセンスのテレビはBluetooth対応機種が少ないので、HDMIで繋ぐのが主流になりそうだね。
おすすめ①【Hisense】2.1ch サウンドバー
ハイセンス製のサウンドバーです。サブウーファー内蔵モデルで、重低音は-5〜+5の11段階で細かく調整可能です。接続方法は「HDMI」「Bluetooth」「光デジタル」「AUX」「同軸デジタル」で接続できます。コストパフォーマンスに長けたハイセンス製サウンドバーです。
購入者の口コミの一部を抜粋すると、以下のようなレビューがありました。
・テレビのスピーカーよりは確実に豊かな音になり映画や音楽ライブの配信を見るのが楽しくなりました。
・TV起動からスピーカー起動まで、3~4秒位のラグがある。
Amazonでの評価数は130件を超えている商品です。レビュー数のうちの約51%が★4~5評価を付けています。
商品ページ⇒ハイセンス 2.1ch サウンドバー スピーカー HS214 サブウーファー内蔵 Bluetooth/HDMI/ARC対応 2020年モデル ブラック
【こんな方向け】
・1万円程度の予算でスピーカーを探している方
・スピーカーもハイセンスで合わせたい方
【こんな方は合わない】
・低音や音質へのこだわりが強い方
ハイセンスのサウンドバーが欲しいならコレ。
おすすめ②【TOSHIBA】REGZAサウンドシステム RSS-AZ55
2015年発売の東芝製のホームシアタースピーカーです。「HDMI」もしくは「USB-光デジタルコンボケーブル」でテレビと接続します。重低音に強いサブウーファーも付属しているスピーカーです。
購入者の口コミの一部を抜粋すると、以下のようなレビューがありました。
・立ち上がりに数秒要するほかはほぼ遅延無し。テレビと同時起動・OFFしてくれるので便利。
Amazonでの評価数は100件を超えている商品です。レビュー数のうちの約79%が★4~5評価を付けています。
商品ページ⇒東芝 ホームシアタースピーカー REGZAサウンドシステム RSS-AZ55
【こんな方向け】
・東芝製のサウンドバーが欲しい方
・テレビリモコンのみでボリューム調整したい方
【こんな方は合わない】
・最新のサウンドバーが欲しい方
REGZAと合わせている方が多いモデルだよ。
おすすめ③【YAMAHA】サウンドバー YAS-109
YAMAHAの2ユニット(サブウーファー内蔵)型サウンドバーです。HDMI&Bluetooth接続が可能です。音響システムとしては「DTS:X」や「Dolby Atmos」にも対応しています。機能性の高さとの値ごろな価格設定から、Amazon’s Choise に選ばれている人気のモデルです。またサウンドバーでは珍しくAmazon Alexaに対応しています。
購入者の口コミの一部を抜粋すると、以下のようなレビューがありました。
・音の広がりが良いです。テレビのスピーカーでは聞こえなかった音が聞こえる。
・エントリーモデルには丁度良い。
価格とのバランスが取れているので、サウンドバーを買った事が無く気になっている方にはおすすめできる機種です。
・アマゾンアレクサを使用した音楽が楽しめ、特に映画を見る時の音響が格段に向上しました。
Amazonでの評価数は1,300件を超えている商品です。レビュー数のうちの約83%が★4~5評価を付けています。
商品ページ⇒ヤマハ サウンドバー YAS-109 Alexa搭載 HDMI DTS Virtual:X Bluetooth対応 ブラック
【こんな方向け】
・初めてサウンドバーを購入される方
・Alexaを利用して音声操作をしたい方
【こんな方は合わない】
・オーディオの知識が豊富で、こだわりが強い方
・テレビとの連動性(電源ON/OFF等)を重視したい方
初めてのサウンドバーならこれがおすすめ。あとAlexa使いたいならこれ一択。
おすすめ④【Denon】サウンドバー DHT-S217K
デノンの2ユニット型サウンドバーです。HDMI&Bluetooth接続が可能で、音響システムは「Dolby Atmos」に対応しています。低音を響かせるサブウーファーは左右に配置されおり、立体感ある低音サウンドを響かせます。
購入者の口コミの一部を抜粋すると、以下のようなレビューがありました。
・テレビのスピーカーの音量を上げると音が割れて、そろそろ買い替えどきかなと思っていました。そこでサウンドバーを取り付けたところ、音がクリアになって映像まで綺麗になったような感じがします。テレビを買い換えるのを止めました。買って良かった。
Amazonでの評価数は400件を超えている商品です。レビュー数のうちの約85%が★4~5評価を付けています。
商品ページ⇒デノン サウンドバー デュアルサブウーハー内蔵 Dolby Atmos & ロスレスオーディオ対応 DHT-S217K ブラック
低音面の評価も高い、2万円台サウンドバーの人気機種です。
おすすめ⑤【BOSE】テレビスピーカー TV Speaker
BOSEのTVスピーカーです。HDMI&Bluetooth接続が可能で、テレビや音楽再生に対応しています。ボタン切り替えが可能なダイヤログモードでは、再生中の番組を分析して人の声を強調します。低音響を響かせながらも音声も強調できる、評価の高いスピーカーです。
購入者の口コミの一部を抜粋すると、以下のようなレビューがありました。
・予算は3万円で、その範囲内で色々探していた結果、ヤマハとBOSEまで絞り込み、ヤマハは高音に強くクラシックを聴く人向きで、BOSEは重低音に強いという特徴もあり、個人的な好みとしてはやはりBOSEかな?と思いBOSEにすることにしました。
・特に個人的に気に入ったのは、人の声だけを強調して聴きやすくしてくれるダイアログモードです。ボタン一つでON/OFFでき、ごく自然に人の声だけ大きくなるので私はずっとONにしています。
Amazonでの評価数は700件を超えている商品です。レビュー数のうちの約85%が★4~5評価を付けています。
商品ページ⇒Bose TV Speaker テレビスピーカー Bluetooth 接続 59.4 cm (W) x 5.6 cm (H) x 10.2 cm (D) 2.0 kg ブラック
音質にこだわりたい方から、概ね高評価を受けているモデルです。
サウンドバー5社の価格・性能比較表
メーカー | Hisense | 東芝 | YAMAHA | DENON | BOSE |
型番 | HS214 | RSS-AZ55 | YAS-109 | DHT-S217K | TV Speaker |
価格※ | 12,927円 | 26,028円 | 20,728円 | 26,700円 | 33,800円 |
サブウーファー(重低音) | 内蔵 | 別器付属 | 内蔵 | 内蔵 | 内蔵 |
【接続方法】 | |||||
Bluetooth | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
HDMI(ARC対応) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
光デジタルケーブル | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
AUXケーブル | 〇 | 〇 | |||
同軸デジタルケーブル | 〇 | ||||
Alexa対応 | 〇 | ||||
Amazon レビュー件数 | 130件超 | 100件超 | 1,300件超 | 400件超 | 700件超 |
※2022年3月8日Amazon Primeでの掲載価格(リンク先はAmazonページ)
テレビとサウンドバーの接続方法4選
HDMI(ARC)接続
映像信号・音声信号・操作信号を一本で伝送できる、近年最も普及している接続方法です。
従来は一方通行でしたが、ARC(Audio Return Channel)接続では、ARC対応機器同士をHDMIケーブル1本でつなぐことで、双方のデジタル音声をやり取りできます。(簡単に説明すると、スピーカーでマイク機能が使えるようになります)
ハイセンステレビはBluetooth対応機種が少ないので、これがメインになりそう。
光デジタルケーブル
デジタル音声信号を伝送するケーブルです。ケーブル内は導線ではなく光ファイバーを使用しているので、ケーブルの長さにる音の劣化の影響をほぼ受けません。テレビやPS4で用いられている接続方法です。
こちらもおすすめの繋ぎ方です。
AUXケーブル
音声信号が通るケーブルです。ケーブル内は一方通行で流れるので入力・出力端子に分かれるのが特徴です。カーステレオやポータブルスピーカーに多い端子です。
あまりテレビでは一般的ではない繋ぎ方です。
同軸デジタルケーブル
デジタル信号が通るケーブルです。エネルギー損失を最小にして、デジタルオーディオ同士を繋げます。
エネルギー欠損の少なく、オーディオ同士で凝ったり繋ぎ方をする人向けかな。
テレビ用サウンドバーの選び方【音響機能解説】
そもそも、サウンドバーってどう選べばよいかわからない。
まずは基本的な性能の違いを解説するね。
接続方法を確認【HDMIかBluetoothか】
サウンドバーとの接続方法は以下の2通りです。
①HDMI接続(テレビ)
②Bluetooth接続(スマホ・タブレット)
最近の主流のサウンドバーはどちらも標準装備が一般的です。
TV用のオーディオとしてだけでなく、スマホやタブレットで音楽を流すときにも活躍します。
低音をどこまで重視するか【サブウーファー内蔵型or付属型】
サウンドバーを選ぶうえで、重低音をどの程度重視するかは大事です。
具体的には、低音スピーカーのサブウーファーが付いてるかで変わります。
①【重低音弱い】一体型(予算1万円前後)
②【重低音普通】サブウーファー内蔵型/2ユニット型(予算1万~4万円)
③【重低音強い】サブウーファー別機型(予算2万~10万円)
サブウーファーとは低音専用のスピーカーで、音響の臨場感・立体感を高めるためには、高音と低音でスピーカーは分かれています。
最近の主流のサウンドバーはサブウーファー内蔵型(2ユニット型)で、本体の中にサブウーファー(低音スピーカー)を内蔵したモデルが多いです。
2ユニット式とも呼ばれるこのモデルは、価格と音響のバランスが、市場で最も支持されている商品です。
一方でサブウーファー付属型は、上記のような重低音専用スピーカーが付属するため重低音が響きます。
迫力ある映像を重低音重視で楽しみたい方向けの、本格的な音響機材です。
一方でマンションやアパート住まいだと、重低音が響きすぎると近隣に迷惑をかけてしまうこともある点は注意です。
機種によっては、ナイトモードを使用する方法もありますが、重低音がどの程度必要かも考える必要があります。
空間に広がる立体音響【Dolby Atmos/DTS:X】
映画館のような立体的サウンドを再現したい場合は、「DTS:X」や「Dolby Atmos」の有無も確認しましょう。
①DTS:X
②Dolby Atmos
前後左右だけでなく、上から降ってくるような音も表現できるので、3次元の音響環境が整えられます。
「Dolby Atmos」や「DTS:X」は音声のフォーマットの名称になります。
音声のオブジェクトベースで作れらたオーディオフォーマットなので、独立した音声が空間ごとに構築されます。
特に映像コンテンツでは、映像に合わせて、音声を発する物体や人、などその音声配置も含めて表現されます。
音声デジタル信号を4Kで出力【4K HDR/パススルー】
基本的には音声はHDMI端子を経由してサウンドバーに行きますが、4K HDR HDMI対応機種も存在します。
4K HDRや4Kパススルーとも呼ばれる機能は、4K映像に対応した音声信号をそのままサウンドバーへ出力する方法です。
4K対応のUltra BDプレイヤーやApple TV 4K、Fire TV Stick 4K Maxなどを使う場合は、音声信号が圧縮されて劣化することなく、出力されます。
購入後にどうしても音質に納得いかないなら返品も検討しよう
最終的には、自宅でつないでみないと分からない。
購入後に納得できない場合は、Amazonの30日以内返品サービスを利用するのもありだと思う。
やはり価格通り、、、。
期待しすぎたのかもしれません。低音がほぼ出ず、、、既存のテレビのスピーカーと比べても音があまりかわらず、、、付けた意味がなかった。納得できず、、、迷っていたboseのTVスピーカーへ交換させていただきました。
Amazonさん本当にごめんなさい。Amazonさんの交換対応が素晴らしく、スムーズに交換出来ました。
boseのTVスピーカーに交換しましたが、こちらで音は満足です。
一度自分の基準が明確になったら、今度は上位モデルのサウンドバーをAmazonで買いましょう。
>>Amazonでサウンドバーの売れ筋ランキングをチェック(順位は1時間ごとに更新)
Amazonで買い物するならギフト券チャージがお得って聞いたけど、ほんと??
はい、Amazonで2万円以上の買い物するならAmazonギフト券チャージがおすすめ
電子チャージなのでチャージした瞬間からAmazonの買い物で使用可能。コンビニ・ATM・ネットバンキング払いだと、チャージ金額に応じて最大2.5%以上のポイントになります。
1回のチャージ金額 | 通常会員 | プライム会員 |
90,000円~ | 2.0% | 2.5% |
40,000円~ | 1.5% | 2.0% |
20,000円~ | 1.0% | 1.5% |
5,000円~ | 0.5% | 1.0% |
通常クレカ払いでも1%程のクレカ還元があるので、それを差し引いても2万~4万円チャージならお得になるよ