オリンパス(OLYMPAS)の一眼カメラを使っているけど、一眼にも取付け可能な自撮り棒がほしいなぁ。持ち運びしてもブレないやつもあるらしいけど、あまりよく分からない。。。
そんな疑問にお答えします。
例えばこちらの「OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M10 MarkIII EZダブルズームキット ブラック」は売れ筋のミラーレス一眼カメラです。
この記事ではOLYMPASの一眼レフカメラ/ミラーレスカメラに取付け可能な自撮り棒及びスタビライザーをご紹介します。
OLYMPASのカメラに取付け可能な自撮り棒3選!
【ZHIYUN】 WEEBILL S ジンバル 電動スタビライザー ミラーレスカメラ 一眼レフ対応
ZHIYUN(ジーウン)の一眼レフ対応のジンバルです。ZHIYUNとはスマートフォンやデジカメ等の、小型カメラ向けのスタビライザーを製造している中国のメーカーです。
購入者の口コミを見てみると、これまでスタビライザーを使ってきた人にとっては、軽くても持ちやすく使いやすいそうです(重量は926g)。またスタビライザー特有の水平調整にさえ慣れれば使いやすいとの声もありました。
【DJI】 RS 2 Pro Combo スタビライザー
DJI(ディージェイアイ)の一眼レフに対応したプロ仕様のスタビライザーです。DJIは2005年設立の中国シンセンにあるドローンを得意とするメーカーです。
金額も高額でプロ仕様の性能を持った機材ですが、購入者のレビューを見ると、特に欧州諸国のユーザーから高い評価を受けています。重量は830gです。
【Ulanzi】 U-Grip Pro gopro 手持ちスタビライザー
Ulanziの小型の手持ちスタビライザーです。Ulanziは中国シンセンに拠点を置く、小型のカメラ三脚やセルフィーを得意とする家電ブランドです。
製品自体は225gと軽量で、価格帯も手頃なスタビライザーになります。上部のグリップ部分には、ビデオマイクやライトを取り付けることが可能です。購入者のレビュー評価もおおむね好評で、ローアングルの撮影には最適とのことです。
スタビライザーの基本事項
カメラ用の自撮り棒を探してたら、スタビライザーとかジンバルとか色々と新しい名称を聞くけどそれって何なの?
スタビライザーとは
語源の英語のstabilizerは、機材や人を安定させるという意味になります。主に車におけるローリング(車体の左右の傾き)を防ぐためのサスペンションの部品として、日本語でも使われてきましたが、近年のスマホでの動画撮影や動画投稿の中で、カメラやスマホの水平調整器具としても普及してきました。
ジンバルとは
ジンバル(Gimbal)とは、一つの軸を中心として回転させる回転台の意味になります。主に船舶や航空分野などの機械工学で用いられた用語ですが、スマホでの動画撮影の水平調整器具の意味としても、世界的に使われています。
スタビライザーとジンバルの違い
厳密にはスタビライザーは重りで、ジンバルはモーターでの揺れを調整する違いがあります。
ただしAmazonにあるカメラ用の水平調整機材の商品名を見てみると、「ジンバル」と「スタビライザー」は同義語として同一の商品名で併用されて使われています。カメラ用機材としては、ほとんどが同義語として使われているようです。
ちなみに私が以前購入したZHINYUNの機材は、モーターでの水平調整だったのでジンバルといえるでしょう。
Amazonで買い物するならギフト券チャージがお得って聞いたけど、ほんと??
はい、Amazonで2万円以上の買い物するならAmazonギフト券チャージがおすすめ
電子チャージなのでチャージした瞬間からAmazonの買い物で使用可能。コンビニ・ATM・ネットバンキング払いだと、チャージ金額に応じて最大2.5%以上のポイントになります。
1回のチャージ金額 | 通常会員 | プライム会員 |
90,000円~ | 2.0% | 2.5% |
40,000円~ | 1.5% | 2.0% |
20,000円~ | 1.0% | 1.5% |
5,000円~ | 0.5% | 1.0% |
通常クレカ払いでも1%程のクレカ還元があるので、それを差し引いても2万~4万円チャージならお得になるよ