皆さんこんにちは!
「PASMOの定期券期限切れに気付かず15日間通勤していた会社員」のココアムです。
そうです、私です。
やっちゃいました。ドジりました。
実はこのミス二回目です。。。
1年前ぐらいにも一回やってます。
この時も数日間気づいてなかった。。。
しかし今回はさらにたちが悪いのでした。
オートチャージ機能で自動的に残高が減るとチャージされてしまうぅぅ!
そうです。オートチャージです。
半年前ぐらいからPASMOをオートチャージ設定に変更していたので、残高が減っても自動でチャージされる仕組みになっていました。
これはあきまへん。
案の定、定期区間内も料金を支払い続け、その後もチャージされているのに気づいてませんでした。。
仕事柄、結構電車で移動しているので、PASMOの使用頻度は高いとはいえ迂闊でした。
そんなドジな会社員にも対策があった!
そんなドジな会社員にも救いがありました。
これ以上同じミスをして、妻を失望させるのが私怖いんです(切実)。
幸い、家から職場まで東京メトロで数駅程度なので軽傷ですみました。
損失額は3740円です。
とはいっても非常にもったいない。
PASMOの定期期限切れ時の定期区間内乗車防止機能?
そんな私におすすめなのが、PASMOの定期の有効期限が切れたときに定期区間内は乗車できなくなる機能です。
要するに定期期限が切れてしまうとその定期区間内では改札内に入れなくなります(定期を更新するか、設定を変えない限り)。
実に単純明快、シンプルですね!
こちらが東急さんのHPにあったイメージ図です。
画像引用元:東急電鉄:PASMO(Suica)の便利な機能について
この設定をすることで定期券内でのSF乗車を防止できます。
(ちなみにSF(ストアードフェア)とは、PASMOにチャージされてる金額のことらしいです、調べました)
駅の窓口に問い合わせれば手続き完了です
やり方は簡単。
駅の窓口で、定期券期限切れ時のSF乗車を防止する設定にしてもらいます。
私は東京メトロの窓口にて行いました。
あまり問い合わせる人がいないためか、駅員さんはマニュアルを見ながらの対応でしたが、ほんの数分で設定は完了しました。
これでもう無駄に運賃を支払い続ける心配はなくなりました。
同じ失敗をしないためにどう日々を改善していくかが、大事ですよね。
またね!