スマートフォンと連携して操作できるスマートウォッチも近年再注目を浴びつつあります。
その背景にあるのは、音声入力のテクノロジーの進化。
発売当初はApple Watchが注目を集めていた市場ですが、Andoroid Wear を搭載したAndoroid向けのスマートウォッチも徐々に浸透してきました。
Andoroid Wear搭載のスマートウォッチでは何ができるの?
そもそもスマートウォッチで何ができるの?
というテーマはスマートウォッチを持ってない方なら、当然知らないことかと思います。
私もその一人で、よく分からなかったので調べてみました。
様々なメーカーがAndoroid Wearが搭載されているスマートウォッチを作っていますが、基本的な機能はアプリに寄ります。
考え方としてはスマートフォンと一緒ですよね。
現状、Andoroid wearでの主要アプリの機能はこのような感じです。(個人的に便利そうだと感じたものから順に並べています)
・google翻訳で音声から音声への自動翻訳が可能
・google mapを見れる
・音声でメモを作成・確認できる
・メールの確認・返信が可能
・ニュースを見れる
・twitterが見れる
・スマートフォンのカメラ機能の画面が遠隔で確認できて、シャッターも切れる
・天気を確認できる
・対応しているスマホゲームができる
・時計のデザインを自由に変えられる
詳しい機能は以下のサイトを参考にさせていただきました。ありがとうございます。
2017年末 スマートウォッチで使いたい お勧めアプリランキング30:Android編
さてさて、Andoroid Wear搭載のスマートウォッチも多々あるなかで、今回はASUSのスマートウォッチを紹介します。
Zen Watch 3【ASUS スマートウォッチ】
「Zen Watch 3」はandoroid wearを搭載したスマートウォッチです。
丸形のデザインが特徴で、これまでのスマートウォッチのデザインに魅力を感じなかった層にも受け入れられています。
カラーはブラック・グレーベージュ・ローズゴールドの3種類です。
iPhone持ちの方でも、デザイン面からこちらを使っているという方もいるようです。
Zen Watch 2【ASUS スマートウォッチ】
「Zen Watch 3」が出た今となってはひとつ前のシリーズになりますが、こちらもAndroid Wearを搭載しているので機能に不自由はありません。
むしろコストパフォーマンスに優れているため、今でもこちらを購入される方は多いようです。
VIVO Watch【ASUS スマートウォッチ】
こちらはASUS製ではありますが、「andoroid wear」ではなく独自OSを搭載してます。
そのため、andoroidのアプリを増やすことはできないようなので、ご注意ください。
考え方によっては、iPhoneでもAndroidでも同様の機能を使えるわけです。
独自OSの「VIVO Watch」では以下の機能が利用できます。
・脈拍センサーが脈拍を計り、消費カロリーや睡眠状態を可視化する
・有酸素運動時はLEDの光によって判別可能
・アラーム機能はやさしい振動で作動するので、周りの人は起こさずに済む
・防水性能のため、シャワーを浴びてもよい(海・プール・温泉は不可)
一言でいうと、健康管理に特化したスマートウォッチです。
使用された方の口コミではバッテリーの持ちが良いと評判でした。