キャンプや災害時の電源確保を考えて、ポータブル電源が欲しいけど、どれがいいのかな?
3人家族だけど、どのくらいの容量が必要かわからない。
そんな疑問にお答えします。
家族でキャンプや車中泊、非常時の備えにポータブル電源を用意するのは、安心感を高める一つの手段です。
そこで今回は、3人家族向けに必要な容量を使用事例ごとに分け、最適なポータブル電源を3つ紹介します。
ライトユース向け(容量:300Wh前後)
短時間の停電や日帰りキャンプで、スマホ、タブレット、LEDライトなどの小型電子機器を使用する場合。
300Whで何ができる?
スマホを1台フル充電するのに必要な電力は約10Whです。
家族3人分のスマホとタブレットを充電し、LEDライトを数時間点灯させる場合、300Wh程度あれば十分です。
軽量で持ち運びも簡単なので、日常のちょっとした電力供給に役立ちます。
おすすめ商品:Anker 521 Portable Power Station
容量: 256Wh 重量: 4.48kg
コンパクトで持ち運びやすく、USB-Cポートなどを備えて最新デバイスにも対応してるよ。
中規模ユース向け(容量:500Wh前後)
1泊2日のキャンプや災害時に、スマホ、ノートパソコン、ポータブル冷蔵庫などを使う場合。
500Whで何ができる?
ノートパソコン1台のフル充電には約50Wh、ポータブル冷蔵庫を1日稼働させるには約200Whが必要です。
これらにスマホやLEDライトなどを加えると、500Wh程度の容量が適しています。家族で複数のデバイスを使用する場合でも安心です。
おすすめ商品:Jackery ポータブル電源 600
容量: 632Wh 重量: 7.3kg
高出力で、ノートパソコンや冷蔵庫、ライトを同時に使用可能だよ。
長期ユース向け(容量:1000Wh以上)
3泊以上の長期キャンプや、長時間の停電時に冷蔵庫、電子レンジ、ノートパソコン、スマホなどを使用する場合。
1000Wh以上で何ができる?
小型冷蔵庫の1日の消費電力が約400Wh、ノートパソコンやスマホなども合わせて使用する場合、1000Wh以上の容量が理想的です。
これだけの容量があれば、家族全員が数日間電力に困ることなく過ごせます。
おすすめ商品:BLUETTI ポータブル電源 AC200P
容量: 2000Wh 重量: 27.5kg
大容量でありながらサイズはコンパクト。重量は27kgと重いけど、長期間の停電やキャンプでも安心して使えるよ。
まとめ
3人家族に必要なポータブル電源の容量は、使用状況によって大きく異なります。
ライトなユースには300Wh程度、中規模のキャンプや災害時には500Wh、長期的な電力供給には1000Wh以上が理想的です。
用途に合ったポータブル電源を選び、快適な電力供給を確保しましょう。
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