お茶を買っては飲んでます。
今回は三重県亀山市の「べにふうき紅茶」を飲んでみます。
市川大楽園製茶の「べにふうき紅茶」を飲んでみた
先日、亀山紅茶を飲むために亀山の古民家カフェに行ってきました。
https://ikebukurogu.com/tea/chaya/kameyama-kocha-kiseki.html
その際に自宅用に買ったのが、今回紹介する「べにふうき紅茶」です。
「べにふうき紅茶」はダージリンとべにほまれの交配種
今回飲むのは、「べにふうき紅茶」です。
市川大楽園製茶さんの自園で育てた国産紅茶です。
ちなみに「べにふうき紅茶」は、「べにほまれ」と「ダージリン」の交配から生まれたお茶です。
※亀山では「べにほまれ紅茶」復活プロジェクトが進行中です
ティーバッグは3g×10包入
さて、こちらが今回いただくべにふうき紅茶です。
パッケージには10包のティーバッグが入ってます。
3g入りの茶葉は、ピラミッド型のティーバッグに入ってます。
「べにふうき紅茶」を開封してみた
ティーバッグを開けてみました。
べにふうき紅茶はこのような形状なのですね。
いよいよ、実際に飲んでみます。
袋に淹れ方は書いてませんでしたが、熱湯3分抽出で淹れてみます。
「べにふうき紅茶」を飲んでみた
濃いめに抽出されました(3分抽出)
さっぱりというよりは、和紅茶特有の独特なえぐみを感じました。
タンニンの味わいが強く、シュウ酸も強いかな?
その独特の風味を心地よい味と思うかどうかですね。
次は1分で淹れてみようか。
「べにふうき紅茶」を1分抽出で飲んでみた
後日、1分抽出で飲んでみました。
1分でもしっかりと味は抽出され、少し飲み易くなってます。
といっても個人の好みといえますね。
市川大楽園製茶の「べにふうき紅茶」の販売場所
亀山の道の駅関宿で買いました
道の駅の関宿で買いました。
JRの関西本線の関駅前です。
GoogleMapはこちら。
市川大楽園製茶の公式サイトでの販売中
調べてみたところ、通販でも売ってました。
市川大楽園製茶の公式サイトはこちら。
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